ブナセムさんの、気になる事たち

絶滅危惧種クジラ ザトウクジラ個体群 大半が米絶滅危惧種リストから外れる

皆さんこんにちは。^^

クジラが絶滅危惧種に認定され、商業捕鯨がかなり前に禁止になってた事は、
ワラスも何となく知ってはいたのですが、その中の一種「ザトウクジラ」の
個体群の大半が、国際的な保護活動が奏功したため米国の絶滅危惧種リストから
外れたと、米海洋大気局(NOAA)が6日、明らかにした、とありました。

ザトウクジラに関しては個体数が回復しているようです。

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[海面から勢いよく跳ね上がるザトウクジラ 
Yahoo検索より]

詳細を調べてみると、AFP=時事 によると、

海洋哺乳類に対する過去40年の米国および国際的な保護・保全計画により、
ザトウクジラの14の個体群区分のうち9区分が史上最低水準からの回復を果たした。

商業捕鯨によりザトウクジラの個体数が激減し、米国では1970年、すべての
ザトウクジラが絶滅危惧に指定された。
今日、絶滅危惧のリストに残るのは4区分の個体群のみで、もう1区分は「
絶滅の恐れがある」と指定されている。

NOAAによると、国際捕鯨委員会(IWC)が1982年に採択した、現在も効力のある
商業捕鯨モラトリアムが、ザトウクジラの固体数の回復に決定的役割を果たしたという。

絶滅が危惧される4区分のうち2区分の個体群は、米海域では一年間のある時期にのみ
見ることができる。中米からの個体群は太平洋の米国西海岸(US West Coast)沖で
餌を求め、また太平洋北西地域の個体群はベーリング海(Bering Sea)および
アリューシャン列島(Aleutian Islands)の付近に現れる。

「絶滅の恐れがある」と指定されているメキシコの個体群は、米国本土の
西海岸とアラスカ(Alaska)に定期的に移動している。

NOAAは 2010年にザトウクジラの状況について広範な見直しを開始。
その結果ザトウクジラを14の異なる個体群区分に分類した。

米国では8月、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領が、
ハワイ諸島(Hawaiian Islands)北西の数千種の希少海洋生物が生息する
世界最大の海洋保護区を設立している。
【翻訳編集】 AFPBB Newsより引用


さて、ワラスはここで語られている、「個体群区分」て何じゃらホイ?
(同じ疑問を持った人も少なからず居そうに思ったので)と疑問が湧きましたので、
調べてみましたら、こちらのサイト http://www.ifaw.org/international/news/20445357031237312428123901236512383124701248812454124631247212521123982049120307259682223824489 には
「ザトウクジラのアラビア海個体群とオセアニア個体群」等と書いてあったり、
上記の引用記事内にも、アリューシャン列島とかベーリング海とありましたね。
因みにアリューシャン列島とベーリング海ですが



この地図の青チェックの入っている辺りの、弓状に並んでいる島々が
アリューシャン列島。そして少し上の方に、ベーリング海と青い文字で
書いてありますね。^^


今回の記事で個体群が確認された区分域のひとつがこの海域だと、理解しました。
要するに、それぞれの大きな個体群が生息(生活)している定住海域の事ではないかと
思われます。^^;

そう考えると、ザトウクジラも、居住海域ごとに大きな群れが、
それこそ国境のないザトウクジラ村みたいなイメージで存在しているようにも
思えませんか? ^^;>


あと、もう一つ気になった「NOAA」とは、Wikipediaによると、
アメリカ海洋大気庁(アメリカかいようたいきちょう、
National Oceanic and Atmospheric Administration)は、
アメリカ合衆国商務省の機関の一つ。
海洋と大気に関する調査および研究を専門とする。
略称はNOAA/ˈno(ʊ).ə/(ノア)。日本語圏ではアメリカ海洋大気局と表記されることも多い[1]。

概要
自然災害からより安全に人命や財産を保護すること、環境に対する理解を深めること、
海洋資源の有効利用に向けた探査・開発を推進すること等を目的として、
ニクソン大統領の提案により、1970年に設立された。
本部はワシントンD.C.近郊のシルバースプリングに所在する。


となっていました。なるほど、環境に対する理解を深めること、
海洋資源の有効利用等の面から、クジラの生態調査等行っていたのでしょう。


こちらに限らず、日本の水産庁でも、南極海域のザトウクジラの個体数が急速に
回復していることを日本鯨類研究所も今春に明らかにしているようです。


しかし、忘れられがちかもですが、クジラの種類って意外と多くて、
80種類くらいいるそうで、全てのクジラが絶滅の危機に瀕しているわけではないようです。

その他、シロナガスクジラ、セミクジラが今回のザトウクジラと同じような状態に
あるようで、逆に、ミンククジラ・ニタリクジラ・イワシクジラ・マッコウクジラ・
ナガスクジラは個体数も多く、年々増加傾向にあるようです。

話はそれましたが、別に大事にするべき・されるべきは、クジラだけではなく、
同じ地球に住む生物は動植物を問わず皆、大事にされるのがスジかなぁ?と。
勿論、人知を超えた「バランス」が土台にあってこそ、であって、
人間の左脳的浅知恵を過信する事は、地球にとってもワラス達人類にとっても
長い目で見てどうなの?と、ついつい思ってしまいました。

まぁしかし、思うところは色々あるにせよ、絶滅危惧種が少しでも解放されたという
意味では、セムさん、良かったなぁ、とも思いました。
その辺の話は、また別の機会にと言うことで・・・。

今日はこのへんで。最後まで読んで下さり、有難うございました。(^^)/
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