ブナセムさんの、気になる事たち

日本最後の清流<四万十川>で熱帯魚採取される! ヽ(◎д◎)ノ 温暖化の影響?

皆さんこんにちは。こちら高知県西部地方は、台風12号の北上の影響か、
東寄りの風が昨日辺りから時々強めに吹いたりしてます。小さいですが、
勢力を強めながら北上中であなどれません・・・。

さて、皆さん、日本最後の清流と、よく言われている「四万十川」をご存知の方も
多いと思います。^^
この四万十川の河口(汽水)域で、熱帯魚が採取されたそうで、驚きました。
いったいどうなってんでしょうね!? (?o?)>
どういう事か、早速見てみましょう。



高知県の四万十市の四万十川河口の汽水域で、主に熱帯に生息しているオキフエダイと
ヒメツバメウオ2種類の幼魚が見つかり、採取された。いずれも同川では初めてで、
四万十川水系の魚類調査をしていた「トンボと自然を考える会」が確認した。
海から入ったと見られ、同会は温暖化が原因ではないかと分析している。


採取したのは、同会の職員、野村彩恵さん(31)ら2人。会では月に2、3回、魚類調査をしており、8月20、21日の調査で2種類を初めて確認した。


オキフエダイは全長約4.5センチで成長すると60センチほどになるという。20日に同市間崎の同川本流の河口付近で見つかった。ヒメツバメウオは全長約2センチで、エンゼルフィッシュに似たひし形の体形が特徴という。21日に同市初崎の同川支流の津蔵渕川で見つかった。生息地は種子島や琉球列島以南で、2008年に、宿毛市の松田川河口で採取されている。

熱帯性の海水魚2種類が新たに見つかったことについて野村さんは、「海水の温度が上がり魚の生息域が広がったことが関係しているのではないか。今後も調査を続けていきたい」と話している。
                        
                        (毎日新聞より)



なるほど、採取されたのが8月下旬という事ですね。この時期、高知県の海域は海水温が高く、
漁港などでも見かけ、特に珍しくはないのですが、河口で、というのが驚きです。

と、言うのも、四万十川の源流は四国山地の1000m超えの山々で、
真冬には山頂近辺は50cm〜1mくらいの積雪がある所なのです。
その一つである四国カルスト(天狗高原)にはスキー場もあるくらいです。^^

で、真夏でも山間部は朝晩は肌寒いくらいの所で、当然、川の水も冷たいはずなのですが、
そこに熱帯魚が進入してきたということは、恐らく川の水も温かくなっていると言う事でしょう。


熱帯魚自体は伊豆や房総沖でもダイバーが初夏から秋にかけては海水温の上がった
黒潮に乗ってクマノミやツノダシ、タテジマキンチャクダイなどをよく見かけるそうで、
冬になると日本近海も海水温が下がり、死んでしまうそうで、
これらは死滅回遊魚とも呼ばれているそうです。
四万十川河口で採取された2種類も、その類と思いました。^^


しかし四万十川流域、冬は結構寒いんですよ!^^ 四万十市中村とか、
真冬は最低気温が−5℃を切る事も珍しくありません。
(お陰で、四万十川海苔も美味しいんです!^^)

今年の夏は四国も内陸部、猛暑日が多かったですからね・・・。
それで川の水温が上がったためじゃないのかな〜? (^_^)>

温暖化(自体が本当かどうか、セムさんはちょっと疑ってますが・・^^;)
の影響かどうかは、今後何年間かは調査してみてからでないと確定は出来ないでしょうね。^^

余談になりますが、高知県南西部の沿岸はそのお陰で、天気さえ良ければ
9月いっぱいまでは、例年海水浴が可能です。^^(ワラス達家族も経験済み!)
サーファーのメッカも結構ありますしね。興味の湧いた方は、
9月の高知の海も是非ご堪能下さいね。

それではまた。セムさんでした。(^^)/

※ちなみに
ヒメツバメウオ
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オキフエダイ(Web魚図鑑より)
http://zukan.com/fish/internal26
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